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右脚ブロックとは?

[2026.05.11]

健康診断の結果で

「右脚ブロック」
「心電図異常」

と書かれていて、不安になったことはありませんか?

「心臓の病気?」
「放置して大丈夫?」

このように感じる方も多いと思います。

今回は、健診で比較的よく見つかる
右脚ブロック
について、循環器内科医がわかりやすく解説します。

右脚ブロックとは?

心臓は、電気信号によって動いています。

この電気は心臓の中の「電線」のような通り道を流れています。

右脚ブロックでは

右室の電気の流れが遅くなる

状態になります。

「ブロック」と聞くと危険?

名前だけ聞くと怖く感じますが、

 右脚ブロックは健康な人でも見られることがあります

特に

  • 無症状
  • 健診で偶然見つかった

場合は、大きな問題がないことも多いです。

なぜ起こるの?

原因としては

  • 加齢
  • 生まれつき
  • 心臓への負担

などがあります。

また

  • 高血圧
  • 心臓病
  • 肺の病気

に伴って見られることもあります。

症状はあるの?

右脚ブロックそのものでは

症状がないことがほとんど

です。

多くは

健康診断の心電図で偶然見つかります

危険な病気なの?

ここが一番気になるところだと思います。

結論として

右脚ブロックだけなら問題ないことも多い

です。

ただし

  • 動悸
  • 失神
  • 息切れ
  • 胸痛

などがある場合は注意が必要です。

どんな検査をするの?

必要に応じて

  • 心電図
  • 心エコー検査
  • ホルター心電図

などを行います。

特に心エコーでは

心臓の構造的な異常

がないかを確認します。

治療は必要?

多くの場合は

治療なしで経過観察

となります。

ただし、原因となる心臓病がある場合には、その治療が必要です。

こんな場合は受診をおすすめします

  • 健診で初めて指摘された
  • 動悸がある
  • 失神したことがある
  • 息切れがある

一度循環器内科で確認しましょう

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